イントロダクション&ストーリー

イントロダクション

巨匠マノエル・ド・オリヴェイラ監督が描く、ある家族の愛の姿

2013年12月で105歳を迎える現役最高齢の映画監督であり、「世界で最も偉大な映画作家」として敬愛されるマノエル・ド・オリヴェイラ監督(「コロンブス 永遠の海」「ブロンド少女は過激に美しく」)は、90歳を超えてからも尚、毎年一本という驚異的なペースで新作を発表し続けている。その作品は老いや衰えを感じさせることなく、むしろ映画へのさらなる情熱や瑞々しさを感じさせる。待望の新作となる「家族の灯り」はポルトガルの作家ラウル・ブランダンの戯曲を映画に翻案、オリヴェイラ自身が脚本を担当している。失踪した息子を盲目的な愛で信じ続ける母、置き去りにされ悲しみの中で毎日を過ごす息子の妻、人生と社会に抗い、家族を捨てた息子、そして家族を守り、最後に大きな決断をする実直な父― 物語の大半がこの家族の住む家で繰り広げられる本作は、どこにでもある家族の愛の姿を、オリヴェイラならではの厳しくもやさしい視点で描き、崇高な芸術にまで高めた傑作である。

巨匠マノエル・ド・オリヴェイラ監督が描く、ある家族の愛の姿

オリヴェイラ監督作品では初登場となる名優たちの演技も本作の見所のひとつ。「クロワッサンで朝食を」の好演が記憶に新しい、フランスの大女優ジャンヌ・モローと、フェデリコ・フェリーニやルキノ・ヴィスコンティなどイタリア映画界の巨匠たちに愛されたクラウディア・カルディナーレ、そしてエルマンノ・オルミ監督「楽園からの旅人」で老司祭を演じたマイケル・ロンズデールが、素晴らしい演技で観るものを魅了する。また、リカルド・トレパ、レオノール・シルヴェイラ、ルイス・ミゲル・シントラといったオリヴェイラ作品常連の役者たちも登場。豪華俳優陣の夢の競演は、贅沢で芳醇な時間をわたしたちに与えてくれる。

ストーリー

ある街で帳簿係として働くジェボは、妻ドロテイアと息子の妻ソフィアとともにつましく暮らしている。彼らの息子ジョアンは8年前に忽然と姿を消していた。ジェボは息子の失踪した秘密を知っているが家族には隠していた。ジョアンの帰りを待ちわび、悲しみに暮れる日々を過ごす一家――。そんなある日、突然ジョアンが帰ってきた…。長い間不在だった息子の突然の帰宅に動揺する家族の姿をとおして、家族愛の普遍の姿と人間としての誇りを描いた至高の物語。

監督について

監督・脚本 マノエル・ド・オリヴェイラ Manoel de Oliveira

1908年12月11日ポルトガル北部ポルト生まれ。学生時代は陸上選手、レーシングカー・ドライヴァーとしても活躍する。1931年、監督第一作である短編記録映画『ドウロ河』を製作、公開して好評を博す。その後は、家業のワイン製造を手伝いながら、短編映画を製作する。42年に初めての劇映画『アニキ・ボボ』を発表するが、興行的には失敗だった。72年に長編『過去と現在』を製作して、注目を集める。プロデューサーのパウロ・ブランコと出会い、文芸作『フランシスカ』(81)を発表。以降、彼と組んでポール・クローデル作『繻子の靴』の映画化(85)、サミュエル・ベケットの戯曲を元にした『私の場合』(86)といったフランス語の作品に取り組む。続く怪奇オペラ『カニバイシュ』(88)で注目されたのに続いて、『ノン、あるいは支配の空しい栄光』(90)がカンヌ映画祭の審査員特別賞を受賞。一躍、映画界からの尊敬を集めるようになる。93年は『ボヴァリー夫人』を翻案した小説を元に『アブラハム渓谷』を監督、カンヌ映画祭などで絶賛され、世界的に知られるようになる。以後はカトリーヌ・ドヌーヴ、ジョン・マルコヴィッチ共演『メフィストの誘い』(95)、マストロヤンニの遺作『世界の始まりへの旅』(97)、カンヌ映画祭で審査員特別賞を受賞した『クレーヴの奥方』(99)、ミシェル・ピコリ主演『家路』(01)と、魅力的なキャストによる作品を精力的に発表。2001年にはヴェネチア映画祭に特別出品された『わが幼少時代のポルト』がロベール・ブレッソン賞を受賞。続く『家宝』(02)もカンヌ映画祭で評判となる。ドヌーヴ、サンドレッリ、パパス、マルコヴィッチという豪華キャストを集結させた『永遠の語らい』(03)は、鋭いメッセージと瑞々しさが国際的に注目を集めた。さらにポルトガルのセバスティアン王を描いたジョゼ・レジオ原作の史劇『第五帝国』(04)に取り組み、ルイス・ブニュエル監督『昼顔』の38年後を描いた『夜顔』(06)を製作。その後は35人の巨匠による映画館についての3分間作品を集めた『それぞれのシネマ』(07)に参加、同じ年に『コロンブス 永遠の海』を製作した。100歳を迎えた2008年には孫リカルド・トレパとレオノール・シルヴェイラ共演による『ブロンド少女は過激に美しく』を発表、その後も『アンジェリカの不思議な事件』(10)、アキ・カウリスマキ、ペドロ・コスタ、ビクトル・エリセとともに“ポルトガル発祥の地・ギマランイス歴史地区”をテーマにつくった短編集『ポルトガル、ここに誕生す~ギマランイス歴史地区』(12)、とその活動はとどまることを知らない。

監督作品

  • 31:Douro Faina Fluvial ドウロ河(短編)
  • 32:Estátuas de Lisboa リスボンの彫刻(短編)
  • 38: Já Se Fabricam Automóveis em Portugal ポルトガルはもう自動車を生産している(短編) Miramar, Praia das Rosas  ミラマール―バラの海岸(短編)
  • 40:Famalicão ファマリカン(短編)
  • 42:Aniki-bóbóアニキ・ボボ
  • 56:O Pintor e a Cidade 画家と町(短編)
  • 59:O Pão パン
  • 63: O Acto de Primavera 春の劇 A Caça 狩り(短編)
  • 65:As Pinturas do Meu Irmão Júlio 私の兄ジュリオの絵(短編)
  • 72:O Passado e o Presente 過去と現在 昔の恋、今の恋
  • 75:Benilde ou a Virgem Mãe ベニルデまたは聖母
  • 78:Amor de Perdição 破滅の恋
  • 81:Francisca フランシスカ
  • 82:Visita ou Memórias e Confissões 訪問―あるいは追憶と告白
  • 83: Nice - À propos de Jean Vigo ニース…ジャン・ヴィゴについて Lisboa Cultural 文化都市リスボン
  • 85:Le Soulier de Satin 繻子の靴
  • 86:Mon Cas 私の場合
  • 88:Os Canibais カニバイシュ
  • 90:“Non ”,ou a Vã Glória de Mandarノン、あるいは支配の空しい栄光
  • 91:A Divina Comédia 神曲
  • 92:O Dia do Desespero 絶望の日
  • 93:Vale Abraãoアブラハム渓谷
  • 94:A Caixa 階段通りの人々
  • 95:O Convento メフィストの誘い
  • 96:Party パーティ
  • 97:Viagem ao Princípio do Mundo世界の始まりへの旅
  • 98:Inquietude 不安
  • 99:La Lettre クレーヴの奥方
  • 00:Palavra e Utopia 言葉とユートピア
  • 01: Je rentre à la maison家路 Porto da minha infânciaわが幼少時代のポルト
  • 02: O Princípio da Incerteza家宝 Momento (音楽クリップ)
  • 03:Um Filme Falado永遠の語らい
  • 04:O Quinto Império - Ontem Como Hoje 第五帝国
  • 05: Espelho Mágico マジック・ミラー Do Visível ao Invisível可視から不可視へ(短編)
  • 06: O Improvável Não é Impossível(短篇) Belle toujours夜顔
  • 07: Chacun son cinémaそれぞれのシネマ(「唯一の出会い」) Cristóvão Colombo-o Enigmaコロンブス 永遠の海
  • 08: Romance de Vila do Conde(短編) O Vitral e a Santa Morta(短編)
  • 09:Singularidades de uma Rapariga Loura ブロンド少女は過激に美しく
  • 10: O Estranho Caso de Angélica アンジェリカの不思議な事件 Painéis de São Vicente de Fora – Visão Poética(短編)
  • 12: Gebo et l’Ombre 家族の灯り Mundo Invisível(“Do Visível ao Invisível”) Centro Históricoポルトガル、ここに誕生す~ギマランイス歴史地区(「征服者、征服さる」)
  • 13:A Igreja do Diabo

キャスト

ジャンヌ・モロー Jeanne Moreau

1928年1月23日フランス・パリ生まれ。50年、舞台デビューを果たしながら、マルク・アレグレの『巴里のきまぐれ娘』(53)、ジャック・ベッケルの『現金に手を出すな』(54)等に出演。57年、ルイ・マルの『死刑台のエレベーター』でヒロインを演じ才能が開花、続いて『恋人たち』(58)『危険な関係』(59)61年にはトリュフォーの『突然炎のごとく』、ジョゼフ・ロージーの『エヴァの匂い』(62)、オーソン・ウェルズ『審判』(63)、『フォルスタッフ』(66)、ルイス・ブニュエル『小間使の日記』(63)など名匠たちの作品に次々と出演し、フランスを代表する女優としての地位を獲得する。その後もファスビンダー『ケレル』(82)、アンゲロプロス『こうのとり、たちずさんで』(91)、ヴェンダース『夢の涯てまでも』(91)などに出演、94年にはセザール賞の名誉賞を受賞した。その後も『デュラス 愛の最終章』(01)、アモス・ギタイの『撤退』(07)、『カルメル』(09)等に出演。最近では『クロワッサンで朝食を』(12)の好演が記憶に新しい。監督作品に『ジャンヌ・モローの思春期』(79)などがある。

クラウディア・カルディナーレ Claudia Cardinale

1938年4月15日、イタリア人の両親のもとチュニジアに生まれる。75歳。1957年に開かれたチュニジアの美人コンテストでグランプリになったのがきっかけで映画界入り。『刑事』(59)と『若者のすべて』(60)で人気を得て、1963年にフェデリコ・フェリーニ監督の『81/2』とルキノ・ヴィスコンティ監督の『山猫』を掛け持ちするほどだった。さらに翌年の『ブーベの恋人』で日本での人気を決定づけた。その後もフェリーニやヴィスコンティの作品に多く出演し、ブリジット・バルドー、マリリン・モンローと並ぶセクシー女優としても人気を誇っていた。2002年には、イタリア共和国功労勲章を受章した。またユネスコ親善大使にも就任。最近の作品には、アカデミー賞外国語映画賞監督フェルナンド・トルエバ監督作で、ジャン・ロシュフォールと共演した『ふたりのアトリエ〜ある彫刻家とモデル』がある。

マイケル・ロンズデール Michael Lonsdale

1931年5月24日、フランス・パリ生まれ。少年期はモロッコで過ごし、多くの映画に触れる。47年にパリに戻って演技を学び、56年に映画デビューを果たす。『とまどい』(95)とニコラ・クロッツ監督の『La question humaine』でセザール賞助演男優賞ノミネートされ、『神々と男たち』(10)で同賞受賞。米タイム誌の年末恒例企画「Top 10 Everything 2011」のなかで、同年公開された映画の俳優による演技トップ10に『神々と男たち』で4位に選ばれる。その他代表出演作として『パリは燃えているか』(66)、『ジャッカルの日』(73)、『炎のランナー』(82)、『ミュンヘン』(06)、『楽園からの旅人』(11)など数々の作品に出演するフランス映画界の重鎮である。

リカルド・トレパ  Ricardo Trêpa

1972年10月28日ポルトガル、ポルト生まれ。オリヴェイラ監督の娘アデライド・マリア・ド・オリヴェイラとその夫ジョルジュ・スーザ・トレパの息子。90年『ノン、あるいは支配の空しい栄光』に兵士役でエキストラ出演後、『アブラハム渓谷』、『パーティ』(96)にも無記名で出演。オムニバス『不安』(98)の一篇でヒロインの恋人役を演じる。2000年はアントニオ・ヴィエイラ神父の生涯を描いた『言葉とユートピア』で神父の青年時代という大役を演じた。以降、『家路』、『わが幼少時代のポルト』、『家宝』、『永遠の語らい』、『第五帝国』(セバスティアン国王役)、『夜顔』、『コロンブス 永遠の海』、『ブロンド少女は過激に美しく』、『アンジェリカの不思議な事件』、『ポルトガル、ここに誕生す~ギマランイス歴史地区(「征服者、征服さる」)』とオリヴェイラ作品に大小様々な役で出演している。

レオノール・シルヴェイラ Leonor Silveira

1970年10月28日ポルトガル、リスボン生まれ。17歳の時、オリヴェイラ監督の『カニバイシュ』の小さな役を得て、映画初出演を果たす。その後も『ノン、あるいは支配の空しい栄光』にヴィーナス役、『神曲』(91)にイヴ役で登場。その後はオリヴェイラ監督作品以外にも出演を始め、シリーズ『四元素』のジョアキム・ピント篇『炎』(92/別題『二十歳の試練』)とジョアン・ボテリョ監督『空気』(92/別題『僕の誕生日』)などに出演する。93年に『アブラハム渓谷』のヒロインのエマを演じて世界に注目される。オリヴェイラ監督作品以外極力控え、『世界の始まりへの旅』、『不安』(98)、『クレーヴの奥方』、『Palavra e Utopia』(00)、『家路』、『わが幼少時代のポルト』、『家宝』、『コロンブス 永遠の海』、『ブロンド少女は過激に美しく』、『アンジェリカの不思議な事件』までほとんどのオリヴェイラ作品に出演している。

ルイス・ミゲル・シントラ Luís Miguel Cintra

1949年4月29日スペイン、マドリード生まれ。71年にジョアン・セーザル・モンテイロの初監督作『Quem Espera por Sapatos de Defunto Morre Descalço』で映画主演デビューする。その後、パウロ・ローシャ監督が日本で撮影した日本・ポルトガル合作『恋の浮島』(82)で国内外でも知られるようになり、83年にドキュメンタリー『文化都市リスボン』に協力したことをきっかけに、オリヴェイラ監督とのコラボレーションをスタートする。『繻子の靴』、『私の場合』、『カニバイシュ』、『ノン、あるいは支配の空しい栄光』、『神曲』、『絶望の日』(92)、『アブラハム渓谷』、『階段通りの人々』(94)、『メフィストの誘い』、『不安』、『クレーヴの奥方』、『言葉とユートピア』、『家宝』、『永遠の語らい』、『第五帝国』、『マジック・ミラー』(05)、『コロンブス 永遠の海』、『ブロンド少女は過激に美しく』、『アンジェリカの不思議な事件』とオリヴェイラ作品には欠かせない役者のひとり。

レビュー

  • 歳を重ねるごとに研ぎ澄まされて行く、オリヴェイラ様の映画眼(キノグラース)! 広く、遠く、そして深く"眼を張り"描写されたこの映画は、表層下の真実に灯りをともす<変性幻灯装置>なのだ!

    宇川直宏(現在美術家/DOMMUNE)

  • 失踪した息子を待つ父、母、妻のつましい暮らしを、舞台劇風に静謐に大胆に描く、絵画的な至高の一品。
    密室劇が、家族の心の抑揚をフレームに充溢させ、劇的な終幕、愛ゆえに嘘をつき続ける老人の、人生の重みをかけた驚愕の決断に、深い余韻を点す。これぞ映画!

    中川敬(ミュージシャン/ソウル・フラワー・ユニオン)

  • この余白、この客観、この覚悟。
    どれだけ映画と向き合えばこの境地に達することが出来るのか。

    松江哲明(映画監督)

  • オリヴェイラ監督にはいつも驚かされる。
    言葉は突き刺さるのに、まるで無言劇を観ているような感覚にさせられた。

    吉行和子(女優)

  • 冒頭から、ひとつひとつのショットが異様すぎて腰を抜かした。腰を抜かしたところで、ようやくこれが映画の普通だということがわかる。
    もちろん全員生きているのだけど生きていても死んでいてもどうでもいい、オンリーのない、ラヴァーズ・レフト・アライヴな映画だった。

    樋口泰人(映画評論家)

  • 驚くべき重厚なビジュアル、確かにレンブラントの絵が動いているよう。
    無駄がすべてそぎ落とされ、全くシンプルなのに豊潤。
    息づかいがリアルに伝わってくる。

    サエキけんぞう(作詞家・アーティスト)

  • 裏返しの関係にある「自由」と「犠牲」の普遍性を絵画と演劇のエッセンスで美しく薫らせた映画である。
    そしてもちろん、老熟こそがもっともゆたかに薫る。

    住吉智恵(アートプロデューサー・ライター)

  • 父の家族への愛と犠牲。俳優陣を珠玉の演技に導く、きめ細やかでかつ大胆な演出。苦く、美しい映画だった。

    小林政広(映画監督)

  • 謙虚に生きる家族と、生を感じにくい若者の姿を通して105歳の監督が描く、<生きることとは>についての映画。
    105歳になろうともその答えにたどり着くのは容易ではない。

    今泉力哉(映画監督)

  • 「あなたは何者ですか?」と、一生かけて延々と考え続けられる相手こそが、”家族”なのかも知れない。
    自分が何者かすらもわからないのに。

    横浜聡子(映画監督)

  • ジャンヌ・モローとクラウディア・カルディナーレが並んで座っている。それだけでも、もう贅沢な映画的事件。

    林巻子(演出家・美術家)

  • 凄いですね。簡潔にして、こんなに見事な映画を構築しうるのは、まさに凄いの一言。呆気にとられてしまいます。

    七里圭(映画監督)

  • まるでレンブラントの絵の世界に入り込んだような映像美。

    ル・モンド

  • シンプルで大胆。名優たちの見事な演技力で感情が揺さぶられる。

    カイエ・デュ・シネマ

  • ダイアモンドの輝きを放つ名作。

    ル・ヌヴェル・オブス

  • 極限まで冴えわたった演出。

    リベラシオン

  • 閉じられた空間に濃密で優れた物語が広がる。

    テレラマ

  • ロンズデールは素晴らしく、ジャンヌ・モローもこのどこか奇妙な空間の中で魅力を輝かせる。

    ル・フィガロ

  • 巧みに抑えられた演出。

    ラ・クロワ

  • 研ぎ澄まされた簡潔さ。

    リュマニテ

  • 演技の極致に至った偉大な俳優たち。

    レ・ザンロックプティブル

  • いくつかのショットはまるで絵画のよう。画面構成や照明が素晴らしい。

    ステュディオ・シネライブ