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A TOUCH OF FROST / フロスト警部 |
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作家:R.D.ウィングフィールド(R.D.Wingfield) ロンドン生まれ。1970年まで石油会社の販売部門に勤務。その傍ら、余暇を利用して犯罪物のラジオ・ドラマの脚本を書いていたが、ラジオの仕事が軌道に乗ったのを機に脚本家に。その後、多忙な脚本家として精力的に活躍しながら、1984年に『クリスマスのフロスト』でミステリー作家としてデビューした。もともとは彼が1970年代に執筆したものだが、出版されることなく、ラジオドラマのみで放送されていた。1987年にはシリーズ2作目『フロスト日和』を、1992年には3作目『夜のフロスト』を上梓し、ミステリー作家として順調な活動を続けている。同年から『フロスト警部』TVシリーズが放送されることになったが、自分の小説と微妙な点で異なること、影響を受けることを避けて、まだ観たことはないという。現在は夫人と1人息子と共に、エセックス州ベイジルドンに在住。 |
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2002年 /BAFTA AWARDS(イギリスアカデミー賞)リュー・ブレイド観客賞ノミネート
2001年 /BAFTA AWARDS(イギリスアカデミー賞)TV賞、リュー・ブレイド観客賞ノミネート 2001年 /ナショナルテレビジョンアワード 男優賞受賞、モストポピュラードラマ賞ノミネート 2001年 /TVQUICK AWARDS(イギリス刑事ドラマ賞)最優秀男優賞受賞 2000年 /BAFTA AWARDS(イギリスアカデミー賞)リュー・ブレイド観客賞受賞 2000年 /ナショナルテレビジョンアワード モストポピュラー男優賞 2000年 /TVQUICK AWARDS(イギリス刑事ドラマ賞)最優秀男優賞受賞 1999年 /ナショナルテレビジョンアワード モストポピュラー男優賞、モストポピュラードラマ賞ノミネート 1998年 /BAFTA AWARDS(イギリスアカデミー賞)リュー・ブレイド観客賞受賞 |
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『フロスト警部』シリーズ、ファン待望のDVD&ビデオ化!! |
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| ●Lineup/ラインナップ
第1弾(1〜5巻)・第2弾(6〜10巻)・第3弾(11〜15巻) ●Online shop/オンライン ショップ HPから簡単に『フロスト警部』DVD・ビデオが購入できます! ●ミステリチャンネル 良質なミステリーを放映するチャンネル、ミステリチャンネルのHP |
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Introduction/解説 |
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組織のはみ出し者で不精者―
ルールを無視して、手を抜きたがる― ペーパーワークには少しの時間しか費やさない― 正確で無駄なことはしないし、しばしば無礼者ですらある― 勘と本能を信じている― 直感からくる正義に従う― 独自のアプローチ・ユーモアのセンスを仲間の警察官達は尊敬しているが、 上司たちは激怒する― ―彼の名は「フロスト警部」 |
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●はじめに 一九四五年にローレンス・トリートが発表したV as in Victimによって警察小説が生まれ、五〇年代に入って米国の八七分署シリーズ(エド・マクベイン)や英国のギデオン警視シリーズ(J・J・マリック)の活躍によって、それがジャンルとして確立した。このジャンルにおいては、複数の事件が並行して進む「モジュラー型」のスタイルが用いられることが多い。トリートの最初の警察小説から四〇年近く後に開始されたフロストのシリーズもその例に漏れず、複数の事件が一つの物語の中で扱われている。小説版はそれこそてんこ盛りなのだが、このTVシリーズにおいては、一話につき一時間四〇分ほどという長さに合わせて、事件の数がいくぶん絞られている(とはいえ、通常のミステリドラマよりは遙かに密度濃く詰め込まれているが)。 『フロスト警部』の場合、この絞り込みの手際が実に鮮やかであることは強調しておくべきだろう。原作のセリフや事件を活用しつつ、TVシリーズの独自色もきちんと出しており、しかもフロストの二面性の魅力や展開のスピード感という原作の持ち味も盛り込まれているのだ。そう、原作を単純に抜粋して映像化するのではなく、TVシリーズとして原作の魅力が最大限に発揮されるように再計算されているのである。なんと丁寧な仕事であることか。 |
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Characters/登場人物 |
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●「イギリス版:刑事コロンボ」と呼ばれるフロスト警部と彼に振り回される同僚たち 『フロスト警部』は、数あるミステリーの中でもその個性という点で群を抜いた存在として人気を博している。イギリスの架空の地方都市、デントン市の警察署犯罪捜査部警部に所属するジャック・フロスト警部は、よれよれのレインコートにえび茶色のマフラーがトレード・マークで、その傍若無人でお下品な行動で、権威と規律が重んじられるデントン署では異質の存在として知られる。きわどいジョークを連発し、服務規程を守らず遅刻は当たり前。上司の命令を平気で忘れ、叱責されればとぼける。へまをしでかせば、それをごまかすのに奔走。挙句の果てには、部下に自分の苦手な書類仕事をさせる。しかし一見不器用で勝手気ままなフロストだが、一方では細やかな心遣いを持ち、身重の妻を思いやる優しい一面も持っている。 そんな彼が朝から晩まで働き続けるそのタフネスさによって複数の事件を一気に解決していく様は、小説と同様に映像においても観る者に強烈なインパクトを与えており、このフロストの"人間臭さ"が人気の秘密となっている。また脇役たちも負けず劣らず曲者揃い。フロストの上司であり署長でもある憎まれ役のマレットは、いつも面倒ばかり起こすフロストには嫌味を連発。その俗物主義的な性格は、フロストと対比させると、凝り固まったお役所の代表として、時に我々の眼にも滑稽に映る。そして毎回新任刑事として配属、フロストの下に付けられる部下も、やはり毎回フロストによって振り回されることになる。この個性豊かな登場人物たちと、大胆で歯切れの良い展開で人気を博した原作が、映像化によって更に新たな魅力を吹き込まれたシリーズ、それが『フロスト警部』なのである。 |
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Story/物語 |
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●傍若無人でお下劣で、そのくせみんなに慕われて− 英国ミステリー屈指の個性派『フロスト警部』が難事件の数々に立ち向かう! ロンドンを100キロほど離れた冴えない田舎町デントン。その町の警察に一人の名物男がいた。ジャック・フロスト警部その人である。彼は凶悪犯の銃弾にも負けずに人質を助け出したという活躍によって女王陛下から勲章を授かっている。しかも彼は同僚や町の人々にさりげない気配りを施すこともできる。その上、朝から晩まで働き続けるタフネスさも備えているのだ。 だが、それは彼の例外的な一面である。多くの場合、フロストはお下劣な輩なのだ。下ネタや不謹慎な懐旧譚を連発し、あまつさえ仲間の尻に指を突き立てたりする。しかも書類仕事は全く苦手で、部下の残業代申請が遅れることもしばしば。会議をすっぽかすことも多い。こんな主人公が、あれやこれやとてんこ盛りの事件と格闘し続けるお話が、『フロスト警部』シリーズなのである。 |
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●『フロスト警部』シリーズ全エピソードリスト
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原作/日本でも大ベストセラーに。 |
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本国イギリスで原作・TVシリーズともに圧倒的な人気を誇る『フロスト警部』シリーズだが、日本でも1994年に東京創元社より翻訳本『クリスマスのフロスト』が発売されるや、たちまち大反響を呼び、通常海外ミステリーでヒットと呼ばれる部数を遥かに上回った。続く『フロスト日和』、『夜のフロスト』も高い売上げ部数を記録し、各巻それぞれ約20万人以上の人々に愛読され、これまでの全ての巻が「週刊文春」、「このミステリーがすごい!」など主要誌の傑作ミステリーランキング海外部門第1位の座に輝くという快挙を成し遂げた。今後も続く2巻(全5巻)が発売されることが決定している。 |
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・「週刊文春」1994年傑作ミステリーベスト10海外編 第1位 ・日本推理作家協会全会員ミステリー通大アンケート 20世紀傑作ミステリーベスト10海外部門第8位 ・1995年版「このミステリーがすごい!」海外編 第4位 |
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・「週刊文春」1997年傑作ミステリーベスト10第2位 ・1998年版「このミステリーがすごい!」海外編 第1位 |
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・「週刊文春」2001年傑作ミステリー10 海外部門 第1位 ・日本推理作家協会会員ミステリー通大アンケート 傑作ミステリーベスト10海外部門 第1位 ・「IN★POCKET」文庫翻訳ミステリーベスト10評論家が選んだ第1位 ・「このミステリーがすごい!2002年版」海外編ベスト第2位 |
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